冬にそっと体を目覚めさせる「寒の水」
皆さまこんにちは。
今年も早いもので、年末が近づいてきました
🎄→🎍
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
毎年この時期になると、私は「寒の水」のことを思い出します。
寒の水とは、一年でいちばん冷たく、いちばん澄んだ水のこと。小寒(1月5日頃)から大寒(1月20日頃)までの期間の水を指します。
昔から日本では、
・寒の水は雑菌が少ない(水道水であっても)
・水質が安定している
・腐りにくく、保存に向いている(酒・味噌・醤油などの「寒仕込み」に利用)
と言われ、
特別な力を持つ水として大切に扱われてきました。
普段は体を温めるためにお白湯を飲むのがよいとされていますが、寒の時期に、あえて少量の冷たい水を口にすることで、体(特に胃腸)をやさしく目覚めさせる、という養生の考え方もあります。
実際に私自身、寒の水を意識して飲んでみると、
胃腸がすっと目覚めるような感覚がありました。
冷たい刺激で体を冷やすというより、
「眠っていた内臓に、そっと声をかける」
そんな感覚に近いかもしれません。
いつもは寒の水として、ちびた〜い水道水を飲んでいましたが、今年は少し特別に、湧き水を汲みに行ってみたいと考えています。
どんな場所へ行くのか、
どんな水に出会えるのか——
またブログでご報告できたらと思います。
皆さまも、無理のない範囲で、
体調やご自身の感覚を大切にしながら、
寒の時期に少量の「寒の水」を
試してみてくださいね。
これから年末に向けて賑やかに、また慌ただしくなってきますが、どうぞ皆さまもご自身の体の声に耳を傾けながら、安全に暖かくお過ごしください🍀
最後までお読み頂きありがとうございました。

